2006年03月12日

北斗の拳をみた。

柴崎コウさんの声がいいっすね。
あと、若干残念なのはラオウの声〜〜。イメージと少し違うタイプの声なら、演技力がほしかったかもー。とはいえ、声優用の演技は又普通のとは別物だ。それが良くわかった上、阿部寛さんの器用さが驚きだった。いけてるやん。
まぁ、アニメだし。と、思えばそうなんだけど・・・。
しかし、しかしだっ!!!
主に愛故に暴れてしまう最強フォースの皆さんのよさは、師匠やら弟子やら強敵(とも)やら宿敵(とも)やら、兄弟やら許せない奴やらやら2重3重の重なりの中で涙と血しぶきが上がるのが良いんであって・・・・・。何が言いたいのか。
サウザーの最後のせりふには大事なものがあったでしょうっつゆことなんだけど、あれじゃ、子供を酷使したうえシュウを惨殺した悪い奴じゃないか!・・・あんな高いピラミッドを積んだ子供凄すぎ。いや、そんな話じゃない。
そう「お師さん、もう一度ぬくもりを・・・」みたいなそんなせりふ。

あれをハリウッドで実写っていうと大変なお金がかかるけどアニメならかからないのが良いですねぇ・・・。天破活殺は、背後の石段が破壊される描写が体を突き抜けるより先に来たのが良かったけど、岩の崩れる絵をもっともっと細かにしても良かったかも。

たまたまニュースで原作の絵を描いている「原哲夫」さんが紹介されていた。あの緻密さに応える絵作りをして下さるともっと良かったなぁ・・・何か安すぎ。セル絵すぎてオマージュを感じなかったのが残念。原さんはご自身なりの「ブルース・リー」を表現したかった、と、おっしゃっていた。そこにあの緻密な筆致を捧げているのである。
見直さないと確実にはわからないけど、一カ所リンが大きく声を張り上げるせりふがあって、バットと背中を向けてるんだけど、リンの絵がそこで微動だにしなかったのを見たとき、技を持って技に応える、そんな死闘を描こうという気持ちはくみ取られてないなぁと残念だった。
そんなに入れ込まなくても、うれてるじゃん?っていわれればそれまでだけど、人気アニメだから示せる何かもあったのにと残念だった。

凄い奴が凄い奴と凄い試合をしている、そんなものをたまには見てみたい。
だから「北斗の拳」はすごいんだもの。
posted by つぐみ at 23:00| 東京 ☁| Comment(10) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 ラ王じゃなくてラオウの声の話はこないだ友人との間で盛り上がってたところなんですよ。
 先代ラオウの声をやってた内海賢二さんは、何というかある種単なるリアルさを超越した演技、言うなれば歌舞伎の見栄にも通ずるような独特の世界を持ってる人で、あの「ふん!!」とか「ぬぅぉおおおお!!!」みたいなのって、そんな声実際に出す人が本当にいるのかっていったらちょっと分からんじゃないですか(笑)もうそこまでの世界を先代が作っちゃったから次の人は厳しいですよね。
 その一方で、阿部ケンシロウはラジオのCMでちらっと聞いただけですが良さそうですね。阿部さんは役者としても一流だと思いますし。天はそうやって二物以上を与えるからそのあおりを食ってる人がここに…つД`;;
Posted by 水野劍 at 2006年03月13日 18:49
おほう!内海賢二さんとおっしゃるのね。すごいな。よくしってるな。
いや、すごいよ!!日本はアニメも凄いけど声優もすごい。アニメソングも凄い。
いまの、あんまり内容と関係ない歌とかどうでもよくて、何か一つのテーマにみんなががんばりあったあれこれがすごい。
阿部寛さんって「はいからさんが通る」の少尉役が確かデビューで、そのとき、漫画の筆致では少尉は凄く繊細な人だったの。好きで好きでねぇ・・・。阿部寛さんは当時は異状に濃いイメージがあってそれは違うだろうと思ってた(笑)
いつのまにか「二物」になったのはきっと努力だよ。
20代もてただろうなって人が40でぺらぺらの使えない男になってるのはよくみるもの。
誰も何も諦めなくて良いの。ただね、恋愛だけはなかなかむつかしいけど。それは誰しもお互いの関係性の中でみんな大変だと思う。>水野劍
Posted by つぐみ at 2006年03月15日 02:10
 そうですよね、阿部さんも今までずっと努力して今まで一線で活躍してきたんでしょうね。俺が浅はかでした。
 自分もせいぜい努力で得られるものは自力で引き寄せられるように頑張ります。まあ人の心だけはどうにもならないものですけど…

 昔のアニメは今見ても色あせない良さがありますね。はいからさんが通るはアニメで見たんだけど話を覚えてないな…少尉は確かに繊細なキャラだったかな。
 個人的におすすめしたい昔のアニメはやはり「コブラ(TV版タイトルは「スペースコブラ」)」。オープニング曲はルパンV世で有名な大野雄二さん作曲。この最近にない大人な?ノリのOP曲だけでもお勧めです。
Posted by 水野劍 at 2006年03月15日 22:06
やぁ、いやいや、がんばらんくってもいいんだよ。楽しめばって、むずいよね。私はのんびりであんまり細かいことは苦手で、やなこともさけちゃうほう。団体行動もにがて。不器用でハンドルとブレーキ両方踏んでるようなときもあるし、まぁ、何かといつもいっぱいいっぱいですな。

でもね、凄すぎる我慢をする人ってのも実はそんなにいなくって「やん、やっぱ人間なのね」って安心をもらうこともよくあるよ。生まれつきの差みたいなのには、正直ときどきしょんぼりしたりするけど、自転車こいだくらいの軽いハイが、毎日をやっていくのに丁度たすかってるかな。

「コブラ」大好き。実は私の持ち歌なの!!!
いいよねーーー!!!>水野劍
Posted by つぐみ at 2006年03月16日 07:12
 なんとつぐみさんの持ち歌だったとは!なんか感動です!
 これまた友人と話してたんですが(笑)、コブラの主題歌ってもの凄く大人なボーカルで、今の女性ボーカルでこういう雰囲気が出せる人ってなかなかいないなあ、と。
 つぐみさんと初めてしゃべった時、どちらかというと可愛いけ感じのルックスとハンサムな(この言葉しか思いつかんかった(^^;)お声とのギャップにちょっと驚いたんですが、なるほどこの歌のイメージにぴったりかも。
 まあ俺はまだつぐみさんの歌声を聞いたことはないけど、いつか聞いてみたいなーコブラ!!
 以上人一倍我慢の足りない男でした「^^;;
Posted by 水野劍 at 2006年03月16日 21:03
おお!うたってさしあげたい!
あたしったらおっしゃるように「ハンサムな声」なので、もうそのあたりにしか生きる場所がみつからないのよ〜〜〜。
ってわけで、いつかコンサートやるね。強制出席だから。覚悟して(笑)>水野劍
Posted by つぐみ at 2006年03月18日 05:05
>ってわけで、いつかコンサートやるね。強制出席だから。覚悟して(笑)
了解! ∠(`ー´)
Posted by 水野劍 at 2006年03月18日 18:34
 北斗の拳を観て、改めてつぐみさんの書いてたことが理解できました。
 随所で絵が雑なところがあったり、つぐみさんの書かれたリンのところは分からなかったのですがやはり個人的には不満が残りました。
 アニメといえど、書き手と見る人の真剣勝負だからできればそういう「隙」を作って欲しくなかった。まして北斗の拳なんだから、「こんなもんか」と思わせるような作りでは勿体無さ過ぎですよね。
 俺が敢えて声優の話をしたがるのも、結局アニメも「人」が重要な要素だと思っているからです。ただ今回は、絵に比べたら宇梶さんも含め声優陣が想像以上に頑張ってたと思えたのが救いでしたが。
 また劇場版だけでもあと二本作られる予定だそうなので、今後に期待したいですね。
Posted by 水野劍 at 2006年03月27日 22:33
わかってくれたかい?
声優陣はおもしろいよね、ノリノリなのがわかって嬉しい。
ね。今後にね。期待だね。>水野劍
Posted by つぐみ at 2006年03月29日 15:33
Posted by at 2006年04月01日 20:16
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/14728170
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。