2012年01月15日

小正月のおかざり

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「売木は小正月のかざりがすごいんです!」

と、番人様から教えてもらったので、雪祭りを見た後、よってみた。
雪祭りのとき暗がりの新野で見た不思議な組木はこれだったのか!
大きな枝が薪のような物にたてられて、
枝の先に、皮の丸太、剥いた丸太がさしてある。
それがお玄関先の左右に一対。

足下のには「十三月」とかいてある。
旦那様はご不在だったのでお電話をしてみると、
「十三月というのは、閏年って言う意味だな。
 うちは略式だからねぇ。あそこんちみといな」
と、おすすめのお飾りに移動。

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おお!なんか、迫力ある!
一対は寄せて一対なんだな。

「小正月は農家のためのお正月だな」

あぁ、そうなのかも。

枝の先に刺さる丸太は、多の地域ならお餅をさしている餅花。
木の皮の剥く剥かないは、紅白を表している。
そして、薪の上に3本ずつ盛ってあるちょっと大きな丸太はきっと、俵だ。
豊作を祈るお飾りで、なおかつ、ものすごくモダンだ。

このセンス。どうなのよ。
ちょっとしゃれおつな子供の玩具の「ナチュラルな木のおもちゃ」みたいじゃない?

ここなの。あたしがこの地域に惚れ込んだのは!!!
最先端が昔から。

「今は新野の方が立派かもしれんなぁ」

と、おっしゃられて、丁度の道中、新野の道の駅に五平餅を食べに寄ったら、
正面にどんと、飾られていた。

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わぁお。
天から降ってくるような餅の花。
収穫や豊作を待ちわびる人達の気持ちがしんと染みて、
もしや農業ってそーーとーーーギャンブルなのか?(あ▼あ;)
とも、思いつつ、でも、喜びの基本はやっぱ食だよなと、
愛しさと切なさと心強さ爆発であったよ。

新野の御幣は巨大なので、トースターじゃ入らない。
やっぱ、ここで食べるのが一番いい。

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おこた席があったよ。
電気毛布の上におこた。
上から下からあったかだ。
posted by つぐみ at 13:00| 東京 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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