2012年02月04日

すえひろあんやっほーい!

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すえひろあんの、「とおせんぼおやじ像」が壊れてしばらく、
おやじ像不在だったすえひろあんに、にゅーかまーがやってきた。

みるからに、経験値たくさんもってそうな、はぐれメタルカラー。
そして、武器にしか見えないけど、よく見るとそば打ちの道具。

前のおやじ像より、はるかにプリチーな感じなんだけど、
おやじは飯田からあがってくる人をみつめ、
だるまは逆に治部坂辺りから降りてくる人を呼び止める。

いろいろ、代替わりしたのかな。

てゆーか。おやじ、おやじも帰ってきて!

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このあんぐるだとのぼりは邪魔だけどお顔がよく見える?

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背中には「す、え、ひ、ろ」のもじ。

エンカウントしたら、お店に入ろう。
おいしいの。おそば。

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2012年02月01日

皇居を歩いた

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ちょっと時間があったので、皇居をあるった。
たっぷりとしたお堀の水が静かで、
ああ、いいとこだなぁとおもった。

ランナーズがたったったっと私を抜いて行く。
いろんな人が走って行く。
贅沢な空間がくれる心のごちそうに、
胸がいっぱいになった。

ゆうぐれ、とんとんと、規則正しく落ちる光。

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ついっとまるで、船のよう。
寒さについては我関せずで、一匹でつーっとやってきた。

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なんか、かーりんぐみたいなからーのかわいい、とり。

やっぱ、いきものかわいかわい。

posted by つぐみ at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月23日

すべらないくつ

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かかとでごろごろするくつってのはあったけど。。。
かかとにスパイクがあって滑りにくいながぐつ。
しかも、このとげとげ、出したり引っ込めたりできるらしい。

へえええ。

おえどもいかが。

ゆきがふったね。そるべまみれの道路。

posted by つぐみ at 23:00| 東京 ☀| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月16日

マンナンレバーて、なに?

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飯田の食のラボラトリー黒金屋さんのとも博士が、
「ちょっとさ、これたべてみん?」
と、目の前においてくれたのが、これ。

やーん、大好物の生レバーおひさしブルックスーーー(め▽め9””

と、一瞬小躍りしかけたけど、
目の端っこにとも博士の「しめしめ」のサインが見えた。

・・・っぶねー。(あ◇あ;)

ごま油もおネギもりあるだ。いやそっちはものほんなんだけど、
とも博士の盛りつけがうますぎる。

おそるおそる口にしたら。。。

「うあ。生レバーだ!!!」

こぴーなんだけど、くりそつ。
と、なると、逆にこのリアルな生臭さが気味悪くて仕方ない。
みせてくれた袋をひっくり返したらお魚系のあれこれがかいてあった。
あああああ。

「もーちょっとなぁ、本体に味がつきすぎとるんな。これが無ければなぁ。」

あああ、なるほど。
生レバーって本体には「味」ついてないとこに、ごま塩油なんだけど、
マンナンレバーにはそのものにだいぶ味が濃い。
さすが。。。
けど、すごいよ。びっくりするよ。
機会があればめしあがれ。通販で手に入るらしい。。。

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2012年01月15日

小正月のおかざり

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「売木は小正月のかざりがすごいんです!」

と、番人様から教えてもらったので、雪祭りを見た後、よってみた。
雪祭りのとき暗がりの新野で見た不思議な組木はこれだったのか!
大きな枝が薪のような物にたてられて、
枝の先に、皮の丸太、剥いた丸太がさしてある。
それがお玄関先の左右に一対。

足下のには「十三月」とかいてある。
旦那様はご不在だったのでお電話をしてみると、
「十三月というのは、閏年って言う意味だな。
 うちは略式だからねぇ。あそこんちみといな」
と、おすすめのお飾りに移動。

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おお!なんか、迫力ある!
一対は寄せて一対なんだな。

「小正月は農家のためのお正月だな」

あぁ、そうなのかも。

枝の先に刺さる丸太は、多の地域ならお餅をさしている餅花。
木の皮の剥く剥かないは、紅白を表している。
そして、薪の上に3本ずつ盛ってあるちょっと大きな丸太はきっと、俵だ。
豊作を祈るお飾りで、なおかつ、ものすごくモダンだ。

このセンス。どうなのよ。
ちょっとしゃれおつな子供の玩具の「ナチュラルな木のおもちゃ」みたいじゃない?

ここなの。あたしがこの地域に惚れ込んだのは!!!
最先端が昔から。

「今は新野の方が立派かもしれんなぁ」

と、おっしゃられて、丁度の道中、新野の道の駅に五平餅を食べに寄ったら、
正面にどんと、飾られていた。

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わぁお。
天から降ってくるような餅の花。
収穫や豊作を待ちわびる人達の気持ちがしんと染みて、
もしや農業ってそーーとーーーギャンブルなのか?(あ▼あ;)
とも、思いつつ、でも、喜びの基本はやっぱ食だよなと、
愛しさと切なさと心強さ爆発であったよ。

新野の御幣は巨大なので、トースターじゃ入らない。
やっぱ、ここで食べるのが一番いい。

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おこた席があったよ。
電気毛布の上におこた。
上から下からあったかだ。
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新野のゆきまつり

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さむい。ねむい。けむい。
新野の雪祭りの主な感想。みんなの。
その通りだった。(雪が無い分例年よりましだって言う人もいたけど、それでも。)
芸能の原点と呼ばれているそうだ。
その通りだった。
原点。原点を磨くとこうなるのかって言う原点ぶり。
酒の席の「お前、なんかやれや」が、磨き抜かれて神の味。
原点に尾ひれがついたらエンターテインメント、探求すると神事なのだな。
いやー。
もう。感想をこれくらいにしたい。
写真や文章やちょっとでも伝えるのが悔しい。
みんな、自分の目で見といなしもいな。

すごいぞ(あ▼あ;)


続きを読む
posted by つぐみ at 09:00| 東京 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月14日

山の椀。お年越しの汁。

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雪祭りの拠点になってくださったお宅で頂いたのが「お年越しの汁」。
一口すすって、もう、その味わいに衝撃を受けた。
具は、つまり、神棚に上げた、こぶと野菜。
神事には、塩、酒、海の物とか山の物とかRPGよろしくいくつか必須アイテムがある。

そのアイテムでできた、お汁。

これは「山の味」だ。

と、思った。

輪島とご縁が出来たとき、海と山は、全く味覚が違うのに気がついた。
両者ある地域とも違う、純粋な、海の味、山の味が、それぞれにあるのだ。

おさけ、あんこ、お醤油に、かなり特徴がでるのはしってたんだけど、
お汁は想定外だったなぁ、、、。
鰹節でお出汁をとって、は、必ずだと思っていたの。

出汁は、切りこぶ。

お出汁の土台は、土の甘みを蓄えるごぼうや人参の甘み。
それを小芋が豊かにすって、最後の香りも甘いごぼう。
下から上への魚節のグラデーションとちがう、
中心のある丸いグラデーションの山の味。

「おばあのは最高だな」
と、おじいまが自慢する。
うん。これはすごい。
初めて食べた。

お刺身も出していただいたけれど、もう、こればかり、三杯も頂いた。

「明日はこれにお餅を入れておぞうににするの」

へぇ。。。ってどんなにつくったの??

「たぁくさん」

おばあまが、両手で一生懸命鍋の大きさを教えてくれた。

そりゃ、すごい。

お椀を頂くときにはみんなもうお腹いっぱい。
傍らでにゃんこもお腹いっぱい。

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もうのめませんにゃ。ごちそうさま。

南信州の人はみんな小さくて童顔で可愛らしい。
一族並ぶと、もうみんな兄弟みたいにみえちゃうよ。



posted by つぐみ at 22:00| 東京 ☁| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

時路屋さん

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飯田線の天竜峡の駅前に「時路屋」さんという食堂がある。
ラーメンがおいしいですよ。
と言った人は「働く人向けのラーメンです」と、注意深く付け加えた。

飯田のラーメンはちょっと変わっている。
ソウルフードは「上海楼」で、飯田人は「支那そば」と表現するけど、
支那そばなのは、多分元ネタだってことと、見た目にとどまるかんじ。
ちょっと変わったラーメンだ。
なんだろう、最初食べた時は甘めのすき焼きの割り下をスープでのばしたイメージで、
その不思議な味わいに「人が並ぶ」のが驚きだった。
上海楼は別途書くとして。。。

そんなこんなで、どうやら飯田のラーメンは普通とは違う物らしいと気付いた、
沢山の旅の衆の?を受け慣れた人は、飯田のラーメンを教えてくれるとき、
ちょっとした注釈を添えてくれたりするのだ。

雪祭りに行く前に、昼神に用事があって、丁度天竜から平岡までのる電車を待つのに、
15分開いたので、のれんをくぐってみた。
「9分の電車だけどいけるかな?」
お母さんは時刻を見て「大丈夫ら」といった。

ラーメン一つ。

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お母さんは大きな鍋をじーっとみつめて、時々麺を動かしている。
充分に火が入ると、片手網に麺を取って、そうっと持ち上げて、
子供を落とすよ〜っとおどかすように、うわっと下げて、
再びふんわり胸の前に戻すと、そっとスープの待つ丼に麺をうつした。

今の、湯きり??(め■め;)

ちゃっとか、そういうしずくも飛ばない、不思議な湯きり。

5分もかからないくらいで、小さな会計窓をくぐってお丼は現れた。

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「働く人用の」
そういったわけは出てきた瞬間わかった。
飯田のラーメンの中で、見た目の色が濃い。
スープを頂くと、濃くのあるお醤油味で、やっぱりほんのり甘辛の独特なスープ。
上海楼と、そんなには違わないというと、飯田の人に私の舌が疑われそうなんだけど、
時路屋さんのも「飯田ラーメン」であるのは間違いなかった。
もう数軒尋ねたら、飯田ラーメンの由を見つけられそう。
今ようやく点が線に。
麺は角の四角いラーメンらしい麺で、うん、ラーメンだ。

つるつると一息にいただいた。

暖まる暖まる、優しい味だった。

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丼の文字がかすれるくらい。
何杯も何杯も食べられてきたんだなぁ。

駅があって。
タクシー屋さんの一つの拠点で。
観光客は観光客で天竜峡の表にいくから、時路屋さんは裏方の食堂なのかな。
先に出た先客も仕事の制服のコートをきていたよ。

時そばという演目はあったけど、時の路という名前は珍しい。
今度由来をきかまいか。


posted by つぐみ at 14:00| 東京 ☁| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月10日

BarAday

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銀座のとある場所。
こそりとした小道を入って行くと「Bar A day」が、ある。

歴史から何かを託される方というのはあるもので、
お店自体はまだ5年とマスター共々お若いものの、
マスターの抱えるお酒達は、銀座の絵巻物のよう。

ひょんなことで訪れる事になったのだけど、
これが、強烈なご縁の不思議。

私が上京したすぐくらいに、現役最高齢のママと言われる、
とはいえ、想像を絶する美女だった、伝説の女性に出会った。
その時も、今回も、奇しくも誘われた言葉は
「おもしろいバーがあるんですよ」
だった。

カメラも手にした最近、妙に昔が懐かしく、
いろんな地域に行く様になると、かえってきになる土地が出来てきたりと、
そんなこんなが重なって、実は今年は探し出してでも、
お会いしたいと思っていたのだ。

どんな流れだったかは忘れたけれど、
とろみすら感じる、濃いモルトと、
モルトの海の中にいるような、
厚い金色のガラスのシェードにくゆる光のなかで、
そんなこんなな話になった時、マスターが、
「そのママ、お顔を見ればわかりますか?」
と、一枚の写真を見せてくれた。

まさに、その方だった。
今年の幸先の良さに一瞬腰が浮いた。

すると、次の瞬間、マスターは、
「実は数年前になくなったんですよ」
と、教えてくださった。

伝説の女性は、もう、伝説の扉の向こうへいってしまったんだ。

少し落胆もしたけれど、でも、一度きりご尊顔を拝しただけの身としては、
それでも消息がお伺いできただけでも、最高だと、思ったよ。

マスターの足跡もおもしろく、銀座の歴史を身近に感じることができて、
「銀座が若者の街」だったころのいくつかの名残の品を見せていただいたり、
それはそれはありがたい一夜になってしまった。
「託された方」なんだなぁとしみじみ思った。

このままじゃ一晩中あってもお話しし足りないよ!
と、思う私たちを察してか、神様は着物の美しい女性を伴った、落ち着いた男性のお客様を、
そして、寒さを逃れてやってきたサラリーマンの人達を戸口に招かれた。

バーはいつものバーに戻って、うっすらとあいた歴史の扉は新しい空気のリズムの中に隠れて、
ただ、入ってきたとき以上にうっすらと時代を帯びて見えたのは、酔いかしらと、思いつつ、
凍る空気の中にこぼれてみた。

こんなことも、あるんだな。
こんなことも、あるんだね。

何かと、こんなコトだらけの最近。



posted by つぐみ at 23:00| 東京 ☀| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月07日

七草おにぎり

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七草がゆならぬ、七草おにぎりを作ったよ。
七草をお塩で下湯でしてきざんで、炊きたてご飯にまぜて。
きゅっとむすべばできあがり。

春の草の香りが、ふうっとたって、おいしいいいいいいい。

で、たべすぎたし(あ▼あ;)あれぇ。。。

半分はゆかりを混ぜこんで赤い七草にしたよ。
posted by つぐみ at 19:05| 東京 ☀| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月05日

ししまいことスミツネさんのかばん

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去年のくれ、おししのほろを染め付けていらっしゃる、
飯田のスミツネさんのおかばんをいただいた。
ししまいこが、嬉しそうに毎日使っている。
しっとりとした染めの表布。しっかりした生成りの内布、
そして、気の利いたざっくりポケットのステッチは、赤で、
ちょっとめでたい祈りを感じるよ。

おししのせなかの水玉が、ポチッと一カ所。
モダンだ。うん。

汚すなよ〜(あ▼あ;)

ちなみに、お着物は片桐屋さん。



posted by つぐみ at 22:25| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月01日

あけましておめでとうございます!

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自分のやりたい事ももちろんあるんだけれど、
好奇心に従って素直に走るここ数年は、
想いも寄らない偶然と発見と、そしてそれらのつながりとに、
おどろかされまくりです。
自転車と、おししと。飯田と。

今年のつーるどちばは第7回になります!!
ラッキーナンバーだ!ご予定くだされ!!
お獅子にはまって5年目で、お獅子フェスは3回目。
七五三のめでたさや。

2011年、朝生つぐみは沢山のかたにお世話になりました。
2012年、まだもっとお世話になると思います。

どうか、今年もごひいきに願います。

皆様に右肩上がりの幸せが今年も訪れます様に!!!

m(__)m



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2011年12月31日

おおみそか。

うおーーー!
おおそうじがおわらないーーーー。

ことしもおせわになりました。

ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。

それでは、これより2012年に向かいます!

posted by つぐみ at 23:47| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月30日

2011の見納め

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飯田での製作については本当にお世話になっている、
ワンフロアに全てが詰まった文房具店「キング堂」。
その、サービス券が年末から新バージョンになった。

これは、旧バージョン。

チェンジするとは思ってなかったときに、
かわいいから撮らせてもらってた。

みおさめ。

ちょこちょこためといて子供達にプレゼントすると、ちょっと喜ばれるの。

新バージョンは、是非お店でね。


posted by つぐみ at 21:48| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月29日

いいだの女神の手

数寄屋橋のイタリアン Bouno Bouno はプリンがいいのです。
プリンを頼もう。

昔ながらのカスタードプリン。
すが立たない様に注意深く、それでいて、表面は少しあぶられる。
たっぷりとした金色のカラメルを沈めた、クラッシックなプリン。

頼むと何がいいって、これである。

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型にナイフをくるりと回して、

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おさらにそっとうつぶせ、
「待て」と当てたナイフを、そっとひきぬくと、、、、

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つるりとしどけなく重力に広がる卵色のボディー、
香りのいい卵液の上澄みにゆるまったカラメルが、とろりと広がる動き。。。

あああああああ。
これをごちそうと呼ばずしてなんなんでぃあ!!!!!!!

女子二人大興奮の瞬間でした。


撮ったあと、サーブしてくださった方の指の複雑に驚いた。
飯田の女神の大根を結わえたり切ったりする手と似てた。
一生懸命で、型のない指の柔らかなこと。

あああああああ、これこれ。こういうのを今年は見てたのよ。

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くにゃり。
ロボットの手には教え切らない、無意識のアジャスト。


posted by つぐみ at 16:40| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月25日

サンタについてったひ。

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飯田のまろサンタと街を走った。

子供達の驚く顔と笑顔と、号泣と、おとうさんやおかあさんの愛情と、
これはすごい仕事だ。

ししも、なまはげも、みんな、役割は同じだ。

「いいこにしているかい?」

近すぎて見えない親子の絆を、一時、人外の者に託して、確かめる。
子供達は親はごまかせるとおもってる。
でも、サンタやししやなまはげはそうもいかないかもしれない。
自分の中に生まれるドキドキは、
「ほんとうにぼくはいいこにしてたかな?」
という、一瞬の素直だ。
それを、うまく引き出せる役割は、だれでもが出来るものでもない。

まぁ。着ぐるみは相当下駄を履かせてはくれるけど。

ことほぎの仕事。どうか、活かされます様に。

今年は、私の商いは相当悪くて、日頃のご恩をうまい事返せず、
サンタさんのいてくれたおかげで、助かりました。
ありがとうありがとう。
さんたさんと、トナカイのブンさんと、
ちょっとま胸熱くなる時間を過ごしました。

黙ってカメラ持って。

ところで。
江戸の子供達は「ピザの宅配」程度にしか思っておらない子もいるようで、
オーダーと違う事に号泣した子がいるそうな。
それは、親の誘導ミスですぞ。

(あ▼あ;)



posted by つぐみ at 23:00| 東京 ☀| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

merry xmas

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たいへんな2011でした。

人にはそれぞれ向いた生き方があるよなぁって。そんな実感の年。
そして人には惑星の自転公転みたいに、互いの引力と距離がある。

誰もが大切で、誰もが必要で。

ようは、なんか、もっと人って活きて行けるもんなんじゃないの?っつゆ、
そんなコトについてじーーーーーーっと考えた年。
やる気をお互いに高め合ったり、たまにはドンッと豊かな者に委ねたり、
人生の緩急の考え方も、自分の中じゃ今はそんなふう。

阪神淡路以来、世の中の外っかわにいて、色々見てきたけれど、
何かあっても強い国の形を飯田に見て、
今年はまた、ぐぐっと見惚れていた年でした。

心の両手にハンマーとのこぎり。
右手にマイク首からカメラ。
左手の真っ白な台本に降ってくる全てを読み上げながら。
そんな毎日を見守ってくださってありがとう。
本当にありがとう。

ディーゼルエンジンみたいにうるさくて黒煙上げて、
機嫌がいいと、花をぶちまいて。

余裕ができるまでこんな感じですが、
どうかどうかどうかどうか、来年も宜しくお願い致します。

誰もがどうして必要なのか。
風から桶にいく話を、こんどしてあげるね。

I wish your Merry Xmas.
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2011年12月23日

ある賢者の死

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美博の前にて。
羽をきちんと畳んで、腕を組んで。
寿命まで生きていると、体がきちんと棺になる。
いくつか見たセミや蛾の死体は死ぬ時まで生きていたせいで、
枝をとらえるようだったり、歩いているところだったり、
そんな足が多かったんだけど、
この蛾は足を組んでいて、なんだか、だから、賢者の死。

ちょうちょよりも、蛾の方が好きなんだよね。
ファーや毛や、ふんだんに色や素材を使った、
お衣装がすばらしくて。

イメージ悪い人もいるかもだけど、
ちょうちょって全蛾のほんの一部。

蛾みたいにふかふかしたもの着てもふもふして生きたい。

去年の美博はプラネタリウムの入れ替え待ちだったけど、
今度は暖房設備の工事で、来年春まで美博はおやすみ。





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2011年12月18日

いちだがき!いちだがき!いちだがき!

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柿すだれにぶらさがって、まっしろな粉がきて、
市田柿はただ今絶賛発送中!!

これをただの干し柿と思うなかれ!

この極上の大地の天然和菓子を、どちらかでみかけたら、
ぜひぜひ召し上がれ!!!!!

今年は特に遅霜やあったかかったのが長かったのやら、
柿には受難の年で、ちょっと貴重な感じになってます!

あああ。思い出すわ。去年初めて齧った日の事を。。。
柔らかくてフレッシュで。

。。。うまーーーーーーーーーぬ!

ちなみに粉がきた完成したての今が、柔らかくて美味しいです。
でも、こっから水分が抜けて行って固くなったのを好きな人も。

出会うといいね。

今日袋詰めさせてもらった農家さんの市田柿は、
「生協」さんにいくんだって。
リンゴも桃も本当に美味しく作るミラクル農家さんなんだけど、
だとすると、生協すげーーー目利き!!!!

手に入ったら、はっぴー。

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2011年12月15日

霜月祭り。千と千尋と神と紙。

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人間の心はころころといつも回っていなくてはいけない。
でも、気がつくと、ある角度に歪んだまま固まってしまう事がある。

優しさについての命についての理想論はたいそう美しいモノが転がっているのに、
なぜか現実には、全てはのうのうと、いきている。
そんなどうしようもなさを、しれっと包括して、
霜月祭りは暮れに乗じて、
目に見えない力で祈りと、叶うための動きで、
火の回りをくるくると舞い続けながら、少しずつ歩を進める、
ボレロのような儀式を見せてくれた。

シンプルな一連にはとらえようによってはどうとでも肉はつくけれど、

ほのぼの行われている割には、なんだか妙に効力あるもののように思われた。

昔とは変わっちゃったんですよね。。。

と、嘆く方もおられたけれど、いや、充分に意味や感じるべき事の手がかりは残されていて、
どう、この世の憂さを流し、希望を携えるべきか、
君や私はなんなのか、
人生の中で浮いてくる疑問のほぼすべてに応える、
そこにはそこそこ十分な呪文があった。

曖昧な問答の繰り返しでなく、
見えるまで稽古させられる、なんだろな、おもしろい、うん。
そういう感じのアプローチ。


なんだろう、環境映像見ている間にCDれんずがきれいになってるみたいな、
視線避けが効いてるのがしびれる。

分かりにくく作るのがいいのだ。
こういうのは。
わかると、やらなくなるから。
わかると、好き嫌い出ちゃうから。

お社がぎゅうぎゅうで、ハイライトは写真には残せなかった。
でも、私の隣でUstしてた人が、アングル変え変え、根気よく追っていたから、
(しかも背が高い!)

いい映像もどこかにあるかもしれない。

モノを知る事が震えるほど嬉しいのは、過去のクリエイターとはなせる事。
モノを知る事がひたすら寂しいのは、知っては従いがたい現実が増える事。

自分をもっと愛して、大切にして、手の届く範囲のみんながちゃんと「活きて」いるか。
その人達とフランクに会話が出来るか、それを、2012年は確認しよう。
色々「シェア」な世の中だけど、個体差や格差はシェアは難しい。
男がシェアシェアいうことに、絶対に女はシュアとは言わないよ。
けど、いい湯につかるためには上下かえさんといかんのよな。

霜月祭りの持っている恐ろしい予言と設計図は、
暖かく優しく熱く冷たくそっけなく親切に、
なぁ、つきあっていくならこういう感じだろう?
と、私に話しかけた。


草食動物にすらはまれる草が退屈にあかせて、
肉食龍を呼んで、自分たちの上で草食動物が食われて行くのを、面白く見るのをしるような。
全ての利己を感じる、永遠に身もふたもないもの。



薪が終わる頃、皆様の使った湯は減って、
そんな湯を面倒見てきた神主達が、それこそそこにふたをかける。

どうよ、おもしろかったか?
こういうの、すきだろう?
絶望しかないすじがきも、本を閉じればただの書物。
おまえの人生のおとしまえを誰がつけてくれるのか、
うすうすおもうことを、うすうす眺める気持ちは、
冷たくて静かで、心地よかろうよ。
こんなに熱く煮えたぎってはいたけれども。。。

土産をやろう、何を拾う?
ああ、ちくしょう、チリを拾っていただきます。

いぶられて黄色く枯れた八つ橋に切られた和紙を頂いて帰った。

うわぁああああああああん(あ▼あ;)

どうどうと、活きよ。
橋はいつも開かれている。

黒人霊歌にもにて、恐ろしい夜。
真っ白い神主達の薄墨の文字を夢に見た。

吉日なり。
吉日なり。


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