2012年01月05日

ししまいことスミツネさんのかばん

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去年のくれ、おししのほろを染め付けていらっしゃる、
飯田のスミツネさんのおかばんをいただいた。
ししまいこが、嬉しそうに毎日使っている。
しっとりとした染めの表布。しっかりした生成りの内布、
そして、気の利いたざっくりポケットのステッチは、赤で、
ちょっとめでたい祈りを感じるよ。

おししのせなかの水玉が、ポチッと一カ所。
モダンだ。うん。

汚すなよ〜(あ▼あ;)

ちなみに、お着物は片桐屋さん。



posted by つぐみ at 22:25| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月01日

あけましておめでとうございます!

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自分のやりたい事ももちろんあるんだけれど、
好奇心に従って素直に走るここ数年は、
想いも寄らない偶然と発見と、そしてそれらのつながりとに、
おどろかされまくりです。
自転車と、おししと。飯田と。

今年のつーるどちばは第7回になります!!
ラッキーナンバーだ!ご予定くだされ!!
お獅子にはまって5年目で、お獅子フェスは3回目。
七五三のめでたさや。

2011年、朝生つぐみは沢山のかたにお世話になりました。
2012年、まだもっとお世話になると思います。

どうか、今年もごひいきに願います。

皆様に右肩上がりの幸せが今年も訪れます様に!!!

m(__)m



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2011年12月31日

おおみそか。

うおーーー!
おおそうじがおわらないーーーー。

ことしもおせわになりました。

ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。

それでは、これより2012年に向かいます!

posted by つぐみ at 23:47| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月30日

2011の見納め

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飯田での製作については本当にお世話になっている、
ワンフロアに全てが詰まった文房具店「キング堂」。
その、サービス券が年末から新バージョンになった。

これは、旧バージョン。

チェンジするとは思ってなかったときに、
かわいいから撮らせてもらってた。

みおさめ。

ちょこちょこためといて子供達にプレゼントすると、ちょっと喜ばれるの。

新バージョンは、是非お店でね。


posted by つぐみ at 21:48| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月29日

いいだの女神の手

数寄屋橋のイタリアン Bouno Bouno はプリンがいいのです。
プリンを頼もう。

昔ながらのカスタードプリン。
すが立たない様に注意深く、それでいて、表面は少しあぶられる。
たっぷりとした金色のカラメルを沈めた、クラッシックなプリン。

頼むと何がいいって、これである。

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型にナイフをくるりと回して、

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おさらにそっとうつぶせ、
「待て」と当てたナイフを、そっとひきぬくと、、、、

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つるりとしどけなく重力に広がる卵色のボディー、
香りのいい卵液の上澄みにゆるまったカラメルが、とろりと広がる動き。。。

あああああああ。
これをごちそうと呼ばずしてなんなんでぃあ!!!!!!!

女子二人大興奮の瞬間でした。


撮ったあと、サーブしてくださった方の指の複雑に驚いた。
飯田の女神の大根を結わえたり切ったりする手と似てた。
一生懸命で、型のない指の柔らかなこと。

あああああああ、これこれ。こういうのを今年は見てたのよ。

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くにゃり。
ロボットの手には教え切らない、無意識のアジャスト。


posted by つぐみ at 16:40| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月25日

サンタについてったひ。

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飯田のまろサンタと街を走った。

子供達の驚く顔と笑顔と、号泣と、おとうさんやおかあさんの愛情と、
これはすごい仕事だ。

ししも、なまはげも、みんな、役割は同じだ。

「いいこにしているかい?」

近すぎて見えない親子の絆を、一時、人外の者に託して、確かめる。
子供達は親はごまかせるとおもってる。
でも、サンタやししやなまはげはそうもいかないかもしれない。
自分の中に生まれるドキドキは、
「ほんとうにぼくはいいこにしてたかな?」
という、一瞬の素直だ。
それを、うまく引き出せる役割は、だれでもが出来るものでもない。

まぁ。着ぐるみは相当下駄を履かせてはくれるけど。

ことほぎの仕事。どうか、活かされます様に。

今年は、私の商いは相当悪くて、日頃のご恩をうまい事返せず、
サンタさんのいてくれたおかげで、助かりました。
ありがとうありがとう。
さんたさんと、トナカイのブンさんと、
ちょっとま胸熱くなる時間を過ごしました。

黙ってカメラ持って。

ところで。
江戸の子供達は「ピザの宅配」程度にしか思っておらない子もいるようで、
オーダーと違う事に号泣した子がいるそうな。
それは、親の誘導ミスですぞ。

(あ▼あ;)



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merry xmas

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たいへんな2011でした。

人にはそれぞれ向いた生き方があるよなぁって。そんな実感の年。
そして人には惑星の自転公転みたいに、互いの引力と距離がある。

誰もが大切で、誰もが必要で。

ようは、なんか、もっと人って活きて行けるもんなんじゃないの?っつゆ、
そんなコトについてじーーーーーーっと考えた年。
やる気をお互いに高め合ったり、たまにはドンッと豊かな者に委ねたり、
人生の緩急の考え方も、自分の中じゃ今はそんなふう。

阪神淡路以来、世の中の外っかわにいて、色々見てきたけれど、
何かあっても強い国の形を飯田に見て、
今年はまた、ぐぐっと見惚れていた年でした。

心の両手にハンマーとのこぎり。
右手にマイク首からカメラ。
左手の真っ白な台本に降ってくる全てを読み上げながら。
そんな毎日を見守ってくださってありがとう。
本当にありがとう。

ディーゼルエンジンみたいにうるさくて黒煙上げて、
機嫌がいいと、花をぶちまいて。

余裕ができるまでこんな感じですが、
どうかどうかどうかどうか、来年も宜しくお願い致します。

誰もがどうして必要なのか。
風から桶にいく話を、こんどしてあげるね。

I wish your Merry Xmas.
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2011年12月23日

ある賢者の死

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美博の前にて。
羽をきちんと畳んで、腕を組んで。
寿命まで生きていると、体がきちんと棺になる。
いくつか見たセミや蛾の死体は死ぬ時まで生きていたせいで、
枝をとらえるようだったり、歩いているところだったり、
そんな足が多かったんだけど、
この蛾は足を組んでいて、なんだか、だから、賢者の死。

ちょうちょよりも、蛾の方が好きなんだよね。
ファーや毛や、ふんだんに色や素材を使った、
お衣装がすばらしくて。

イメージ悪い人もいるかもだけど、
ちょうちょって全蛾のほんの一部。

蛾みたいにふかふかしたもの着てもふもふして生きたい。

去年の美博はプラネタリウムの入れ替え待ちだったけど、
今度は暖房設備の工事で、来年春まで美博はおやすみ。





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2011年12月18日

いちだがき!いちだがき!いちだがき!

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柿すだれにぶらさがって、まっしろな粉がきて、
市田柿はただ今絶賛発送中!!

これをただの干し柿と思うなかれ!

この極上の大地の天然和菓子を、どちらかでみかけたら、
ぜひぜひ召し上がれ!!!!!

今年は特に遅霜やあったかかったのが長かったのやら、
柿には受難の年で、ちょっと貴重な感じになってます!

あああ。思い出すわ。去年初めて齧った日の事を。。。
柔らかくてフレッシュで。

。。。うまーーーーーーーーーぬ!

ちなみに粉がきた完成したての今が、柔らかくて美味しいです。
でも、こっから水分が抜けて行って固くなったのを好きな人も。

出会うといいね。

今日袋詰めさせてもらった農家さんの市田柿は、
「生協」さんにいくんだって。
リンゴも桃も本当に美味しく作るミラクル農家さんなんだけど、
だとすると、生協すげーーー目利き!!!!

手に入ったら、はっぴー。

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2011年12月15日

霜月祭り。千と千尋と神と紙。

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人間の心はころころといつも回っていなくてはいけない。
でも、気がつくと、ある角度に歪んだまま固まってしまう事がある。

優しさについての命についての理想論はたいそう美しいモノが転がっているのに、
なぜか現実には、全てはのうのうと、いきている。
そんなどうしようもなさを、しれっと包括して、
霜月祭りは暮れに乗じて、
目に見えない力で祈りと、叶うための動きで、
火の回りをくるくると舞い続けながら、少しずつ歩を進める、
ボレロのような儀式を見せてくれた。

シンプルな一連にはとらえようによってはどうとでも肉はつくけれど、

ほのぼの行われている割には、なんだか妙に効力あるもののように思われた。

昔とは変わっちゃったんですよね。。。

と、嘆く方もおられたけれど、いや、充分に意味や感じるべき事の手がかりは残されていて、
どう、この世の憂さを流し、希望を携えるべきか、
君や私はなんなのか、
人生の中で浮いてくる疑問のほぼすべてに応える、
そこにはそこそこ十分な呪文があった。

曖昧な問答の繰り返しでなく、
見えるまで稽古させられる、なんだろな、おもしろい、うん。
そういう感じのアプローチ。


なんだろう、環境映像見ている間にCDれんずがきれいになってるみたいな、
視線避けが効いてるのがしびれる。

分かりにくく作るのがいいのだ。
こういうのは。
わかると、やらなくなるから。
わかると、好き嫌い出ちゃうから。

お社がぎゅうぎゅうで、ハイライトは写真には残せなかった。
でも、私の隣でUstしてた人が、アングル変え変え、根気よく追っていたから、
(しかも背が高い!)

いい映像もどこかにあるかもしれない。

モノを知る事が震えるほど嬉しいのは、過去のクリエイターとはなせる事。
モノを知る事がひたすら寂しいのは、知っては従いがたい現実が増える事。

自分をもっと愛して、大切にして、手の届く範囲のみんながちゃんと「活きて」いるか。
その人達とフランクに会話が出来るか、それを、2012年は確認しよう。
色々「シェア」な世の中だけど、個体差や格差はシェアは難しい。
男がシェアシェアいうことに、絶対に女はシュアとは言わないよ。
けど、いい湯につかるためには上下かえさんといかんのよな。

霜月祭りの持っている恐ろしい予言と設計図は、
暖かく優しく熱く冷たくそっけなく親切に、
なぁ、つきあっていくならこういう感じだろう?
と、私に話しかけた。


草食動物にすらはまれる草が退屈にあかせて、
肉食龍を呼んで、自分たちの上で草食動物が食われて行くのを、面白く見るのをしるような。
全ての利己を感じる、永遠に身もふたもないもの。



薪が終わる頃、皆様の使った湯は減って、
そんな湯を面倒見てきた神主達が、それこそそこにふたをかける。

どうよ、おもしろかったか?
こういうの、すきだろう?
絶望しかないすじがきも、本を閉じればただの書物。
おまえの人生のおとしまえを誰がつけてくれるのか、
うすうすおもうことを、うすうす眺める気持ちは、
冷たくて静かで、心地よかろうよ。
こんなに熱く煮えたぎってはいたけれども。。。

土産をやろう、何を拾う?
ああ、ちくしょう、チリを拾っていただきます。

いぶられて黄色く枯れた八つ橋に切られた和紙を頂いて帰った。

うわぁああああああああん(あ▼あ;)

どうどうと、活きよ。
橋はいつも開かれている。

黒人霊歌にもにて、恐ろしい夜。
真っ白い神主達の薄墨の文字を夢に見た。

吉日なり。
吉日なり。


posted by つぐみ at 23:00| 東京 ☀| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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